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introduction
ストーリー
ある日、九頭竜蒼真は親友である《ディノ探検隊隊長》が主催する『化石発掘体験』に参加した。
そこで蒼真は光り輝く何かに引き寄せられた。
それが、フクイラプトルの化石だった。
化石を手にした蒼真は大きな光に包まれた。
ーーーーその化石は蒼真に話しかけた。
ネガティブな感情が増幅して滅びゆく福井の未来が見えたラプ吉(化石)は
現代に人間の力を借りて福井の未来を守りたいという。
福井を愛する蒼真は、ラプ吉と手を組むことに。
ベルトになったラプ吉を腰に装着。
『古代転送!』
その瞬間、光の空間は消え発掘現場に戻ると蒼真の周りには人だかりが。
蒼真はこの時初めて【古代竜士フクイザー】に変身した。
そのことはすぐにニュースになり、
福井を独占しようと企む【早乙女コーポレーション】の耳にも入った。
自分達の手を汚さず、恐竜の力で福井の破壊を計画。
特殊部隊を作り、フクイザーのベルトの奪還を企てる。
福井には何もないとネガティブな感情を持つ【早乙女コーポレーション】に対し、
福井の明るい未来の為に戦う【古代竜士フクイザー】
果たして、福井の平和の形とは一体何なのか、、、。
フクイザーの正義が牙をむく。
『狩れるもんなら狩ってみな!』
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